あれ？アドサイドってどっちだっけ？
10年以上テニスやってても覚えきれません…
今後、試合とか出る予定の人は
覚える気マンマンですよね。
きっと分かりやすい見分け方があるはず！
テニスのアドサイドってどっち？
アドサイドは左側のエリアのことを言います。
「左側から打って～」で済む話ですけどね^^;
アドサイドとは
アドサイドは正式にいうと
「アドバンテージサイド」といいます。
英語では「有利」や「長所」といった意味です。
テニスでは40-40(フォーティーオール)などの
「デュース」になったところから
どちらかが1ポイントを取った場合
取った側がアドバンテージとなります。
とっさの時に便利な見分け方
「アドサイドからサーブ打って～」と言われた場合
どっちだっけ？って迷うことないですか？
そんな迷えるテニスプレイヤーの為に
とっさの時に便利な見分け方を考えました！
アドサイドは左側
これだけ知っておけば間違いないでしょう！
アドサイドは左
デュースサイドは右
呪文を唱えるように体に染みこませましょう。
これがとっさに出てこないんですけどね^^;
アボガドジュース
私の編み出した覚え方が
「アボガドジュース」です。
別に気が狂った訳ではありません(笑)
アボガド＝アド(サイド)
ジュース＝デュース(サイド)
このように置き換えて
アボガドジュースの言葉の位置をみると
アボガドが左でジュースは右に
配置されてるではないですか！
これは日本人なら誰でも通用しますし
利き腕とか関係ありません。
ジュースアボガドなんて表現はないし
アボガドジュース
この魔法の呪文、使えませんか？
試合中の考え方
一番困るのがサーブの打つ順番です。
通常のセットマッチならデュースサイドから
タイブレークならアドサイドからとなります。
セットマッチとタイブレークでは
始めのサーブの位置が違うということです。
自分からサーブを打つ場合、
デュースサイド→アドサイド
相手にサーブが変わり
デュースサイド→アドサイド
これを終わるまで繰り返すわけです。
タイブレークのサーブ順序
タイブレークのサーブの順序は特殊で
自分が始めにサーブだった場合、
デュースからのサーブとなります。
1度サーブを打ったら相手サーブに
すぐ変わり、相手がアドサイドからの
サーブになるのです。
A選手 デュースサイドからのサーブ(右側)
A選手 アドサイドからのサーブ(左側)
B選手 デュースサイドからのサーブ(右側)
B選手 アドサイドからのサーブ(左側)
※この繰り返し
A選手 デュースサイドからのサーブ(右側)
B選手 アドサイドからのサーブ(左側)
B選手 デュースサイドからのサーブ(右側)
A選手 アドサイドからのサーブ(左側)
※この繰り返し
セットマッチとタイブレークでは
サーブの順序が違うことを覚えておきましょう。
タイでアボガドジュースが人気
こう覚えておけば
タイブレークではアドサイドから
サーブ打つんだなと分かりますね！
まとめ
アドサイドは左側のエリアのこと
アドサイドは左でデュースサイドは右
魔法の言葉「アボガドジュース」
セットマッチとタイブレークではサーブの順番が違う
テニスは二人以上いれば出来るので
比較的手軽なスポーツです。
球がキレイにラケットに当たって
ボールが飛んでいくと気持ちいいので
ぜひテニスやりましょう！
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