松岡修造と言えば熱血なキャラで有名です。
今はスポーツのコメンテーターとして活躍してますが
元はテニスプレイヤーだったのは知ってます?
今回は松岡修造が残した名言をまとめました。
自分の心に刺さるフレーズがきっとありますよ!
元テニス選手「松岡修造」の名言まとめ
現在とテニスプレイヤーだった頃の
名言をまとめて紹介します。
① 途中で挫折してしまう時
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
100回まで叩けば壊れると分からないから
途中で挫折してしまうということですね。
これは私のやってるブログでも同じこと。
あともう少し続ければ稼げるようになるのに
諦めて辞めてしまう人が多いです。
成長はドラクエのレベルアップのように
目に見えないから難しいものです。
② 物事に本気で取り組む
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本気だったかどうかだ!
結果より過程が大切だと言ってます。
練習での成果や課題を目標にして
試合で達成できるか
常に考えながらテニスをしないといけませんね。
③ 勝ちにこだわる
ベストを尽くすだけでは勝てない。
僕は勝ちにいく。
なんか前の事と反対の事を言ってますね(^^)
まぁ松岡修造らしいとも言えます。
きれいなテニスをしなくてもいいので
相手を見て分析し、弱点を見つけたら
徹底的に弱点を攻めるのもよいでしょう。
どう思われても勝ちは勝ちですからね。
④ お疲れさま
僕は忙しいと思ったことが1回もありません。
たぶん、本当に忙しくないのでしょう。
「お疲れさま」と言われても、
たいていは疲れていないので、
冗談を言える人には「疲れてません」といいます。
この場合の「お疲れさま」は挨拶なのですが
ホントに疲れてなくても「お疲れさま」でいいのに、
嘘をつきたくないのでしょうか?
というか忙しいと感じないのもすごいですね。
⑤ 同じミスをしない
ミスをすることは悪いことじゃない。
それは上達するためには必ず必要なもの。
ただし、同じミスはしないこと。
成功だけしてる人はすばらしいですが
いざミスをすると
どう処理したらよいか分かりませんよね。
ミスをすれば必ず原因があるはずです。
それを発見し改善する術があれば
同じミスをしても対処できるから怖くありません。
順風満帆に成功できる人なんていないでしょう。
⑥ 客観的に見る
「やってられないよ」と思ったとき、
「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、
自分を好きになってください。
その方が生きやすくなるとは思いませんか?
誰しもやってられない時なんてありますよね。
でも逃げずに頑張ってると客観的に見れれば
気持ちが楽になります。
「なんで、私だけ…」って考えてしまいますが
自分の成長につながっていると信じて
地道に取り組みましょう。
誰かが見てくれています。
⑦ 人生1度きり
予想外の人生になっても、
そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。
あの時、こうしておけばよかった…
そう思う事ってけっこうありますよね。
1度きりの人生ですけど
失敗なんてなく、すべてはシナリオ通り。
今のあたながいるのも筋書き通りです。
その人生を幸せと思うのかはあなた次第です!
⑧ 常識はない
お醤油ベースのお吸い物にあんこ。
非常識の中に常識あり。
料理でも意外な組合せがおいしかったりするので
この料理にはこの食材とか
この調味料で決まり! といった
固定概念は捨てたほうがよいということです。
安定性を求めるより、挑戦する心です!
⑨ 褒める人間になる
人の弱点を見つける天才よりも、
人を褒める天才がいい。
何かと人の弱点を探しがちですよね。
でも弱点は褒めるポイントにもなります。
テニスで例をあげてみますと
バックハンドが弱点の人なら
フォアハンドが上手だねと褒めれますし
ボレーが弱点の人なら
ストロークが得意だねと褒めれます。
誰だって褒められると気持ちが良いので
最後に褒めて終わると印象が良くなります。
⑩ 緊張を楽しめ
人前で緊張するのは自然な反応です。
プレッシャーが人を強くします。
逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、
モチベーションもなくなってしまうような気がします。
練習ではうまく打ててるのに
試合になると全く打てないことはあります。
人間なので当たり前です。
でも状況に慣れるのも経験になります。
経験を積んで試合に慣れていき
良いショットが打てれば気持ち良いでしょう。
そんな快感を得るために緊張は必要です!
その他にも「緊張してきた!よっしゃー!」
という名言もあります。
もはや緊張を楽しんでいるようですね。
⑪ 味のある人間になれ
味のある人間って言われてますか?
中身のある人間って言われてますか?
イワナ見てみろよ!
イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ。
自分に中身がある。
ダシが凄いついてるんだよ。
イワナ見習って生きろ!
中身で勝負だ!
これからダシのある人間になれ!
修造さんらしいおもしろい名言です(^^)
人間を食べたことがないので分かりませんが
要は味のある人間になれということ。
個性は人それぞれですから
自分にしかない味を出すことが
人としての価値になります。
⑫ バンブーになろう
みんな竹になろうよ!
竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない。
台風負けないんだよ。
雪が来てもね。
おもいっきりそれを跳ね除ける!
力強さがあるんだよ。
そう、みんな!竹になろう!バンブー!
バンブーを流行らそうとしてるのでしょうか?
まぁ竹の生命力はすごいですけどね。
破竹の勢いとか言いますし
成長するイメージを強く持ちましょう。
あとがき
松岡修造がなんか言うぞってなった時
妙に期待する気持ちありますねー。
スポーツコーナーの締めの1言とか。
大阪なおみ が2021年の全豪優勝し
ニュースで特集を松岡修造が担当してると
ついつい見てしまいます。
テニスプレイヤーとしての実績もありますが
実績を知らない(私も含め)若い世代も
熱い男として君臨できることは
持って生まれた才能ではないでしょうか。
テニスプレイヤーの格言はこちら
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英語で言っているテニスの格言はどういう意味?選手の意外なホンネ。