寒い夜は体がポカポカする料理が食べたい！
これを見たらお味噌料理が食べたくなりますよ！
お味噌でポカポカになろう
仕事から帰宅し、まずはお風呂でしょうか・・・
その前に、料理を仕込んでおきましょう。
とりあえず煮込んでおけば時短になります。
健康が気になる方は「お味噌」がオススメです。
味噌の成分は素晴らしく
原料となる「大豆」は健康通に注目の
大豆イソフラボンが多く入っており
更年期障害の抑制に効果があるとか。
残りの「麹」と「塩」は
甘酒でも使われていることから
体を内側から温めてくれます。
まさに最強調味料です。
一人暮らし男性のおすすめ料理
寒い時期に食べたくなるのが
煮込み料理ですよね！
具材をぶち込んで煮込むだけなので
普段、料理をしない男性でも簡単です。
味噌汁
日本人の心と言ってよいでしょう。
帰宅してからでもよいですが
朝食としても手軽で優秀です。
前日に作っておけば
朝は温めるだけでいいし
具に味が染み込んでます。
一人暮らし男性の理想と言ってよい
「小栗 旬」さんがコマーシャルで
「うちの満菜みそ汁」して作っており
真似をして作った男性がどれほどいるだろうか？
わかめ、豆腐、野菜類、根菜類、肉類
魚介類、キノコ類、油揚げ
おでん
おでんは基本、醤油ベースですが
和食なので、みそ味もいけます。
根菜類、卵、コンニャク、肉類
練り物、しらたき、もち巾着
昆布、つみれ、がんもどき
鍋
究極の手抜き料理なんですが
アレンジ可能です。
豆腐、野菜類、根菜類、肉類、魚介類
キノコ類、ソーセージ、キムチ
どの料理もたいていの食材は通用します。
ていうか味噌あじの鍋って「味噌汁」やん(笑)
お味噌選びのポイント
無添加
味噌の成分をは大豆、麹、塩です。
その他、植物性乳酸菌も入っており
健康増進に一役買っています。
しかし酒精や防腐剤が入っているものもあります。
味噌の発酵を止めるために使われるもの。
発酵が進んでしまうとガスが発生し取り扱いにくくなる為。
酒精を使うと乳酸菌が腸まで吸収されなくなります。
味噌の成分を損なうことなく吸収する為にも
無添加にこだわってください。
賞味期限
一般的な味噌の賞味期限は半年です。
これは封を開けてない状態での目安なので
使いだしたら早めに使いきるのがよいですが
消費期限ではないのでさほど気にしなくてもよいです。
品質を保証する期間
安全に食べられる期間
封を開けた味噌は使い終わったら
表面にラップを空気が入らないよう
敷き詰めてフタをしましょう。
表面が硬くならず、長持ちします。
塩分が多いので冷凍保存でも凍りません。
味
大きくは 白みそ と 赤みそ がありますが
白は甘く、赤か辛いイメージですが
味は成分によって決まるので
色は見た目しか影響ありません。
材料に「麹歩合」という項目があるのですが
麹歩合が15から30（塩分が5%から7%）くらいが甘め
麹歩合が５から1０（塩分が11%から13%）くらいが辛めです。
国産
海外のはよっぽど見かけませんが
「遺伝子組み換え大豆」が使われている
可能性があるので注意です。
国産を選んでおけば大丈夫でしょう。
だし入りはOK？
だし入りの味噌は手軽に料理が出来ますが
無添加のが少ないです。
なければ「ほんだし」を加えるだけなので
ここは「無添加」にこだわりましょう。
まとめ
大豆、麹、塩だけの無添加を選ぶ
味噌汁、おでん、鍋が簡単
賞味期限は約半年
味は麹歩号と塩分で選ぶ
国産を選ぶ
だしは「ほんだし」で
締めに麺を入れたり
ご飯を入れて卵でとじるのも良いですね。
味もカレー粉やトマトソース等で
飽きないようにもできます。
一人暮らしだとどうしても
栄養が偏ってしまいます。
足りないと思う食材を入れて
バランスのよい食生活を送りましょう。
あとがき
私の出身地は愛知県の岡崎市で
八丁味噌とマルサンみその本拠地です。
子供時代の遠足で何度もお世話になっています。
地元の人は大人になると行かないと言うのは
定番のあるあるですね。
こないだ久しぶりに八丁味噌の蔵の前を通ったら
かなりの観光客がいて驚きました。
地元には頑張ってほしいです。
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