私は 2020年10月1日で39歳 となります。
何気に祝っていますが、なぜ祝うんでしょうか?
なぜ誕生日に祝うのか
目的としては
「産まれてきてくれてありがとう」
「1年間何事もなくて良かったね」
との思いを共感して分かち合うことです。
親類で祝うのは分かりますが、周りの血のつながらない
人達に言われても「関係ないやん」って思います。
逆に誕生日を知られていることに恐怖すら覚えます。
呪いは日本の文化
「呪い」と「祝詞」(のりと)は語源は同じです。
好きな人と両想いになれるよう恋まじないするのも「呪い」です。
相手を想うってことだけ言えば、祝う事と一緒ですね。
日本の呪いの始まりは古く、飛鳥時代に初めて呪いが
生まれたと言われており、日本は呪いの先進国なのです。
誕生日とか本名など情報を知られているということは
呪いをかける材料を与えているんですよ。
年齢の概念の変化
誕生日を祝うきっかけになったと言われているのが
明治35年(1902年)「年齢計算に関する法律」で
満年齢の数え方が普及し始めたと言われてます。
昔は誕生日から年を数える習慣ではなく、
お正月に皆、年を取るしくみ だったのです。
個々に誕生日ができて、プレミア感が生まれたのですね。
誕生日はあまり意味がない
今となってはあらゆる身分証明書の中に生年月日は
載っているが、興味がない国 もあります。
サウジアラビアは生年月日を記載する制度が整っておらず
パスポートの生年月日の欄は「任意」となっています。
モンゴルなどの遊牧民もカレンダーなんて
持っていないので お構いなし です。
生年月日が存在しているから、
とかなってしまうんです。
やはりこういうのは仕掛け人がいるのでしょうか?
誕生日を流行らせた仕掛け人
先ほど、明治に出来た法律で普及し始めたと言いましたが
なかなか普及はせず、改めて昭和25年(1950年)に
「年齢のとなえ方に関する法律」が
出来てから急速に祝うようになったのです。
ちょうどその頃、アメリカでケーキを食べる習慣をみて
日本に持ち込まれたという訳ですね。
40代男性がもらって嬉しいプレゼント5選
第1位 ケーキ
やはりこれが1位でしょう!
良いところは「食べたら形がなくなる」ことです。
物として残らないのが良いですね。
もらった相手と疎遠になったら物が残っていると処分に困ります。
第2位 ビールとおつまみ
ケーキと迷いましたが、「祝ってるなレベル」で2位にしました。
私は 金麦糖質75%オフ を飲んでいます。
おつまみは「ヤナセのカルパス」ですね!
スーパーにはなかなか置いておらず
近くのウェルシアから仕入れています。
第3位 ボールペン
物をもらう時は 消耗品 が良いです。
ネーム入りとかこだわらなくてよいので
ジェットストリーム黒の 0.3ミリ が欲しいです。
こだわってしまうとやはり処分に困ります。
第4位 下着
選ぶ側の趣味 も からんできますが
消耗品というのと普段見えないのでランクインです。
派手なものは極力お控えください。
どこまで履いたら捨ててよいか迷いますよね。
第5位 おもしろグッズ
ヴィレッジヴァンガードに置いてあるような
しょうもない品で十分です。
もらって一通り遊んで処分しても
渡し手側はそんなダメージを受けません。
誕生日はなぜ祝う?嬉しいプレゼント5選まとめ
この世に生きている感謝を忘れずに祝福を受ける
プレゼントは食料か消耗品が後を引かないのでオススメ
誕生日なんて祝ってもらわなくていい!
そう言い聞かせても、内心なんかサプライズがないか
ソワソワしちゃいますよね。