私、肩幅が広いんです・・・
そんな悩みを抱えている人は多いことでしょう。
簡単な方法で縮まりますよ!
肩幅を狭くする方法
肩幅を狭くするには
骨格をなんとかしないとって思いますよね?
実は骨の長さは変えられません。
周りに付いている筋肉を改善してやるのです。
肩の周りにはいろんな筋肉がついています。
肩甲骨
筋肉というより関節なのですが、肩の可動域が狭いと
肩幅が伸縮しないようになり、固まってしまいます。
肩幅に関係があるのはもちろん、
四十肩や猫背にも影響があるので、
ストレッチは大きな効果があります。
上腕三頭筋・上腕二頭筋
「バイバイ」と手を振っている時の腕のたるみですね。
ひどくなると「のれん」とかあだ名つけられそうです。
いわゆる「二の腕」が引き締まっていないと
全体が丸っこくなり、肩幅が広く見えます。
三角筋
肩の外側に付いている筋肉です。
普段、あまり使わず、デスクワークが多い人だと
凝り固まって、むくんでいる事が多いです。
当然、肩幅が広く見えます。
大胸筋
鎖骨の近くにある筋肉ですが、
肩甲骨とのバランスで「猫背」の原因になります。
大胸筋と肩甲骨の筋肉が互いに引っ張って
均衡を保つ「吊り橋」のような状態です。
男女が簡単にできるセルフストレッチ
自宅でも簡単に出来る
ストレッチとエクササイズを紹介します。
お風呂上がりなど、血行が良い状態で行うと効果的です。
肩甲骨のストレッチ
肩を回すだけです。
ただこれだけですが、真剣に回すとけっこう疲れます。
肩の辺りから「ゴリゴリ」と聞こえてくるので
効き目を実感出来ると思います。
前回しを10回、後ろ回しを10回、交互に行い、
これを3セット行いましょう。
二の腕のエクササイズ
「リバースプッシュアップ」というエクササイズがあって
効果的に二の腕を鍛えることが出来ます。
椅子を後ろから腕で支えるように持ち、空気椅子の状態を作ります。
そのまま腕を下げていき、お尻が床まできたらあげます。
お尻で上げようとせず、腕に集中して上げてください。
通称「逆腕立て伏せ」です。
普段、二の腕を使っていないのかがすぐ分かります。
始めはしんどいので、徐々に回数を増やしていき
10回を目指しましょう。
三角筋マッサージ
肩の周りを触ってみると
「コリコリ」した箇所があると思います。
これは、筋肉と骨がくっついた状態なので
筋膜リリースと似たような感覚で
指で強めに揉んでやります。
骨から肉をはがしてやるイメージです。
これだけで筋肉がほぐれ、血行が良くなり
むくみが解消されます。
大胸筋エクササイズ
一番良いのは「腕立て伏せ」なんですが
女性には なかなか出来ないですし
「さっき逆腕立て伏せやったばっかやん」って
疲れていると思います。
大胸筋だけに集中したい場合、
ヒザをついたままの腕立て伏せがオススメです。
そんなにしんどくないですし
大胸筋を意識してエクササイズできます。
ゆっくり20回こなしましょう。
まとめ
肩を回す(前回しと後ろ回しを10回、3セット)
逆腕立て伏せを10回
三角筋を揉みほぐす
ヒザをついた状態で腕立て伏せ20回
私は趣味レベルですが公式テニスをやっていて
サーブとか練習でずっと打ってると
肩が痛くなってきます。
痛さを軽減するために肩のストレッチをやっていますが
まさか肩幅に関係してるとは驚きでした。
肩まわりは生活でよく使う部分なので
しっかりケアして健康な生活を送りましょう。
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